【車検証の再交付】について。費用と必要書類


車検証は、普通、自動車のドアポケットやダッシュボードにしまっている方が多いと思います。

 

通常、あまり意識をしないので、気づいたら紛失していたという方がいるかもしれません。

 

また、車検証自体はあるが、汚れてしまった。破れてしまった。という方もいらっしゃるかもしれません。

 

車検を受けるときには、車検証、自賠責保険証明書、自動車納税証明書が必要ですし、売買などで譲渡するとににも車検証は必要です。

 

また、自動車を運転中には、車検証の携行が必要で、車検証がない状態で公道を走行した場合、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が課されてしまいます。

車検証を交付する場所は、「ナンバープレート」を管轄する軽自動車検査協会です。


車検証の再交付を行う場合、窓口は、所有する軽自動車の「ナンバープレート」を管轄する軽自動車検査協会になります。

 

北海道は、地域が広いため軽自動車検査協会は7箇所あります。

札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広、北見の7箇所です。

 

そして、「札幌ナンバー」を付けている軽自動車のエリアは、下記の市町村です。

 

札幌市・小樽市・夕張市・岩見沢市・美唄市・芦別市・江別市・赤平市・三笠市・千歳市・砂川市・滝川市・歌志内市・恵庭市・石狩市・北広島市・当別町・新篠津村・島牧村・寿都町・黒松内町・蘭越町・ニセコ町・真狩村・留寿都村・喜茂別町・京極町・倶知安町・岩内町・共和町・泊村・神恵内村・積丹町・古平町・余市町・仁木町・赤井川村・南幌町・奈井江町・上砂川町・由仁町・長沼町・栗山町・月形町・浦臼町・新十津川町

 

「札幌ナンバー」は札幌市北区新川5条20丁目1-21に所在する札幌主管事務所で再交付ができます。

【車検証の再交付】に必要な費用


車検証の再交付に必要な費用は、基本的に軽自動車検査協会に支払う手数料の350円だけです。

 

しかし、この料金はご自分で再交付手続きを行った場合の料金で、再交付手続きを行政書士に依頼した場合は、別途代行料が必要になります。

 

【車検証の再交付】に必要な書類


軽自動車の車検証の再交付に必要な書類は、

ご自分で申請する場合は、「OCR申請書(軽第3号様式)」のみです。

車検証が汚れたとか、破れたとかで、車検証自体がある場合は、車検証も必要です。

 

さらに、行政書士など第三者に申請を依頼する場合には「申請依頼書」が必要になります。


【車検証の再交付】は、メールと郵送のみで完結する行政書士西尾真一事務所へご依頼ください。


【車検証の再交付】は、ご自分で軽自動車検査協会へ行き、申請することが可能だと思います。

 

しかし、平日の日中に軽自動車検査協会へ行く時間がない。また、手続に不安があるという方は、「行政書士西尾真一事務所」に代行をご依頼ください。

 

お役様の大切なお時間を使うことなく、メールと郵送のみの手続きで、新しい車検証をお客様のもとへ郵送いたします。

 

代金は、後払いです。手続きが完了いたしましたら、お客様に「請求書」を送付いたします。請求書に記載されている指定の銀行口座へ代金を振り込んでいただきます。

 

当事務所で入金を確認いたしましたら、「新しい車検証」と「領収証」を、お客様のもとへ郵送いたします。

当事務所へお支払いいただく代行料金


当事務所へ【車検証の再交付】のご依頼をいただいた場合の代行料金は、

 

「札幌ナンバー」の場合、9150円です。

この代金には、消費税、軽自動車検査協会へ支払う手数料350円及びレターパックでの郵送料が、すべて含まれております。

この代金以外は必要ありません。

当事務所へ【車検証の再交付】をご依頼するには! 下記の入力フォームからデータを送信するだけ。


下記の「入力フォーム」から必要事項を入力し、送信ボタンをクリックしてください。

当事務所から、おって連絡をいたします。

 

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